【第37回】クレジットカードの使用金額、月々いくら?
私の収入は平均的? アラサー女子がざわつく お金のハナシ(37)
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【第37回】クレジットカードの使用金額、月々いくら?
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生きていくうえで、切っても切れない「お金」のこと。「いくら貯金すればいいの?」「みんなはお給料をいくらもらっているの?」。いろいろ疑問や不安はあれど、仲良しの子にも、同期の子にも意外と聞けない――それが「お金」。そんな悩める20〜30代の女子のお財布事情と疑問をズバリ解決します!

Illustration/Akiko Hiramatsu

みんなの使用金額の平均は?

 

誰もが1枚、2枚はお財布に入っているクレジットカード。コートや靴、バッグなどちょっと大きな買い物をするときや、旅行先のホテルで精算を行うときなどにとっても便利ですよね。

 

このクレジットカード、皆さんは月々いくらぐらい使っていますか?

 

ROLA編集部が25~34歳の女性読者408名に、月々のクレジットカードの使用金額についてアンケート調査を行ったところ、もっとも多かったのが「1〜3万円未満」の21.3%。しかし、それ以上の金額についても、「3〜5万円未満」が20.6%、「5〜8万円未満」の16.7%、「8〜10万円未満」の10.8%、「10万円以上」の12.2%と、幅広く分布しているという結果になりました。

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使用金額が多いのはNG

 

ただ、クレジットカードの使用金額については、「少ないほど節約できている」「多いから無駄づかいしている」とは一概に言えないのも事実。第5回でも紹介しましたが、「手持ちのお金はないけれど、カードがあるし!」とついつい気が大きくなって使用金額が膨らむのはNGですが、「ポイントも貯まっておトクだから」とどのみち支払わなければならないお金をクレジットカードで支払った結果、月々の使用金額が増えているのであればまったく問題ないのです。

 

むしろ、現金や口座振替で支払うのであれば、クレジットカードで支払ったほうがポイントの貯まる分だけおトク。私の場合、スーパーやコンビニでの普段の買い物はもちろん、携帯電話の利用料金や生命保険の保険料、病院や美容院での支払いなど、支払えるものはすべてクレジットカードで支払っています。国民年金の保険料やNHKの受信料、自治体によっては住民税もクレジットカードで支払えます。これらを合わせた毎月15万円をクレジットカードで支払えば、年間180万円。ポイント還元率が1%なら、1万8,000円がおトクになるのです。

 

家計簿代わりにもなる

 

それだけではありません。普段の買い物をできる限りクレジットカードで支払っていくと、わざわざ家計簿をつけなくても、クレジットカードの明細を見ただけで何にいくら使ったのか、その月に使った金額の合計額がいくらなのかがわかります。「家計簿をつけるのが面倒で、結局支出が把握できていない」という人にとっては、家計簿代わりにもなりますね。

 

最近話題の「ふるさと納税」も、クレジットカードで寄附金を送れば、クレジットカードのポイントも、御礼の品ももらえて一石二鳥。電子マネーも、クレジットカードでチャージすれば、便利なだけでなく、クレジットカードのポイントも、電子マネーのポイントもダブルでもらえてさらにおトクです。

 

クレジットカードは、使いこなせば使いこなすほど便利なツール。ぜひ一度、使用金額だけでなく、その使い方を見直してみてはいかがでしょうか。